府中市議会 2022-09-26 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月26日)
という趣旨の質疑があり、担当課長から、年内に活用検討委員会の議論の方向性を出し、その答申に基づいて事業計画を立て、活用しながら段階的に必要な改修に取り組みたい。という趣旨の答弁がありました。 ほかにも質疑がありましたが、質疑を終結し審査を終了いたしました。 なお、外2件の議案についても質疑がありましたが、質疑を終結し、審査を終了いたしました。
という趣旨の質疑があり、担当課長から、年内に活用検討委員会の議論の方向性を出し、その答申に基づいて事業計画を立て、活用しながら段階的に必要な改修に取り組みたい。という趣旨の答弁がありました。 ほかにも質疑がありましたが、質疑を終結し審査を終了いたしました。 なお、外2件の議案についても質疑がありましたが、質疑を終結し、審査を終了いたしました。
活用改修につきましては、翁座につきましては翁座活用検討委員会の状況を踏まえ、計画的・段階的に進めていくこととしております。 しかし、活用検討委員会につきましては、昨年度議論を開始したところでございますが、新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、会議の開催を令和4年度に繰り越しているところでございます。
○観光課長(浅野昌樹君) 事業そのものの進捗はどうかという御質問でございまして、活用・検討委員会の進捗について観光課から答弁させていただきます。 翁座は大正14年に棟上げした木造芝居小屋といたしまして、中国地方で唯一現存する建築物でございます。市は上下町白壁の町並みを代表する観光資源として活用することを目的に、平成30年に土地・建物を取得したところでございます。
○観光課長(浅野昌樹君) 現在、活用検討委員会の中でも、「恋しき」の保存についての議論はされているところでございます。 やはり、老朽化している建物ということで、計画的に進めるべきという意見もございます。具体的については、「恋しき」の検討委員会の方向性をもとに、今後、恋しき保存活用計画を策定する予定でございまして、その中で詳しい事業計画、そして事業費等の検討をしてまいるところでございます。
翁座の活用、それから、改修等については、1回の活用検討委員会におきまして、先ほど副主査おっしゃられたような意見も出たところでございます。 あと、ほかの意見といたしましては、本来が芝居小屋であるので、見学施設だけではなく芝居小屋としての使い方もいいのではないか。それから、一度に改修するのではなくて、段階的に改修してはどうかという意見もございました。
○文化財室長(道田賢志君) 資料館施設のあり方を検討していく上で、委員がお尋ねの府中市歴史民俗資料館として公開活用されています旧芦品郡役所庁舎につきましては、令和元年8月の旧芦品郡役所活用検討委員会の提言を受けましたが、そこにありますように、市街地中心部への再移築、整備をし、移築整備後の建物については、資料館としての活用ではなくて、より幅広い活用促進に向けて、「恋しき」をはじめとする府中の近代化に関係
○分科員(本谷宏行君) 観光資源の充実についてでありますけれども、今現在、先ほど出ました翁座についてでありますが、活用検討委員会が設置されております。そうした中で今現在、どの程度議論が内容について進んでいるのか、どのような内容なのか、また、検討委員会として結論を出されるような、どういった時期になるのか、スケジュール感ですね、そちらを伺いたいと思います。 ○主査(加藤吉秀君) 浅野観光課長。
○観光戦略推進担当部長(森川祐司君) 「恋しき」が本市の観光や郷土の文化振興に活用され、歴史的・文化的価値を保存し、地域のにぎわい創出に寄与する施設とするため、今後の活用の方向性を議論する場として、6月25日に議員御紹介の第1回目の活用検討委員会を開催したところでございます。
その他の具体的な活用については、今後、活用検討委員会で方向性を出していく。改修は復元を基本とし、現在の規模感の範囲内を基本に検討したい」という趣旨の答弁がありました。また、委員から「翁座を市の財産として取得し、何年経過して、今回の条例案の提出になったのか。また、なぜその間、そのままになっていたのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から「翁座を市が取得したのは、平成30年12月である。
i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)にも若者や女性など多くの人が訪れたくなるような新たな魅力を創出するため、これまで活用検討委員会などにより第1期整備エリアの活用であるとか第2期整備につきまして、官民連携による事業効果や運営のあり方などを検討してまいったところでございます。 資料1には、i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)のイメージゾーンとして添付しております。
それが完成した暁には、合わせて条例を改正する予定としていたんですけれども、今回、翁座の価値を損なわないようにちゃんと復元改修をして、十分な検討をした後に条例を制定するということで少し時間が空いたわけなんですけれども、今後、活用検討委員会をするに当たりましても、もう少し時間が空いてしまうという事情がありまして、この間テレビとか新聞とかでの露出が結構ありまして、あけてほしいという声が非常に多くありましたので
それから、予算書に、これに関連したものだと思いますけれども、歴史的建築物保存活用検討委員会の予算が上がっております。メンバー構成について伺います。 それから説明資料、建設委員会の部分のところにありますけれども、恋しき活用検討委員会や翁座活用検討委員会は続けると書いてあるんですが、予算書を見るとそういう委員会の名前はなくて、歴史的建築物保存活用検討委員会と上がっております。
利用の見通しがない場合は、公共施設の利活用検討委員会に付して方針を決定することとしております。方針が決定した時点で、お貸しできるかどうかお示ししたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○副議長(宮地寛行) 22番、山戸議員。
○分科員(山口康治君) 「恋しき」の活用検討委員会委員報酬とございます。10名で32万9,000円になっておりますが、これは何回会議をされる予定になっているのか、この金額の内訳をお知らせください。 ○主査(加藤吉秀君) 浅野観光課長。
三井住友銀行尾道支店跡の活用については、活用検討委員会がこの11月に活用方針をまとめました。市民や観光客の交流拠点としての活用など、いろいろ具体的な活用方法が提案されています。その中で、音楽の演奏にも活用できるとあり、音楽のまちづくりも進むものと期待しておりますが、ここでは尾道支店跡に限らず幅広い大学との連携について考えたいと思います。
次に、一般会計歳入の審査においては、財産収入関係で、委員より、財産売払い等の年間計画を立てているのかただしたのに対し、理事者より、公有財産利活用検討委員会において、目的のなくなった行政財産の売却処分や、ほかの有効活用手段を検討し、売却すべきものは例年9月頃に売却の手続をしているとの答弁がありました。
○観光戦略推進担当部長(森川祐司君) この古民家ホテルについての提案につきましても、まだ詳細なところまで詰めを行っているところではございませんので、提案した事業者様に詳しい内容をお伺いをしながら、また活用検討委員会の委員さんにも御意見をいただきながら検討を進めていきたいと思っておりますので、実行を決定しておるものではないということは御理解いただければと思います。
審査では、まず委員より、議案第119号に関わり、まちなか文化交流施設整備事業の基本・実施設計に係る債務負担行為の補正内容と今後の進め方をただしたのに対し、理事者より、活用検討委員会で、今後の活用計画として市立大学サテライトスタジオの移設、多目的スペースの設置に加え、市民の展示や会議、コンサート等を行う多目的スペース、市民や観光客が休憩できるスペース設置の方向性が示された。
これを見れば、活用検討委員会をこの「恋しき」取得後に立ち上げることが明記されています。これ、まさに反対、真逆。初めに140年の建物の取得ありき、それで、それに多額の税金を投入をする。本来なら、この建物をこのように活用して、府中市の発展に寄与したいと、これから始めるものです。まず、多額の税金で購入し、その後に活用方法を検討する。まさに逆立ちの思考ではないでしょうか。
今後、翁座が輝いていた時代の建物の姿をもとに改修を進めたいと考えておりますが、将来観光施設として有効活用するためにも活用に係る専門家を加えた新たな活用検討委員会を組織いたしまして、改修後の活用内容を具体化するとともに、改修の実施設計に反映させていきたいと考えております。 ○主査(加藤吉秀君) 本谷分科員。